コンテンツマーケティングとは?事例とあわせてメリットを紹介

g-CoMチーム コンテンツマーケティング 2016.5.6

Photo by mkhmarketing

こんにちは!エフコード、コンテンツマーケティングチームの夏目です。

近年「コンテンツマーケティング」という言葉が注目を集めていますが、あなたはその言葉の意味を正しく理解できていますか?

この記事では、「コンテンツマーケティングとは何か?」「コンテンツマーケティングの具体例(2つ)」そして、理解が深まったところで気になってくる「コンテンツマーケティングのデメリットは何か?」について、わかりやすく解説します。

コンテンツマーケティングとは?

contents marketing

まず、コンテンツマーケティングという言葉を分解して考えます。

コンテンツメディアの中身の文字列・音・動画など。
マーケティング組織が行う活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念。

すなわちコンテンツマーケティングとは、「消費者にとって価値のあるコンテンツを提供することで興味を惹き、理解してもらい、結果として売上げにつなげるマーケティング戦略のこと」です。

言葉による説明だけではイメージしづらい部分もあるかと思いますので、ここで弊社の主力事業である「f-tra」のコンテンツマーケティングの事例を紹介します。

コンテンツマーケティングの具体例

BtoBの事例「UI改善ブログby f-tra」

f-traブログ

BtoBのコンテンツマーケティングの事例として、弊社の運営するサイト「UI改善ブログby f-tra」をご紹介します。このサイトはEFOやCTAの関連キーワードで多数検索上位を獲得しており、「EFO、CTA」に興味を持った良質な訪問者が、検索エンジンを通して連日訪れます。そこで訪問者に対して適切なコンテンツ(記事)を提供することで信頼と理解を得、実際に弊社サービスにご契約いただいております。

コンテンツマーケティングがもたらすメリット

Webを使って集客し、売り上げにつなげる方法として有名なのはリスティング広告※です。
リスティング広告にはないコンテンツマーケティングの魅力は、大きく4つあります。

※リスティング広告とは、GoogleやYahooなどの検索結果ページの広告枠に、検索されたキーワードと関連性の高いサイトを有料で表示できる仕組みのことです。

コストパフォーマンスに優れる(リスティングと比較して)

リスティング広告からの流入を保つためには毎月コストを支払い続ける必要があります。一方、コンテンツマーケティングでは一度コンテンツを作成すれば、その後は基本的にコストはかからず、コンテンツはWeb上に残り続けます。その記事が検索上位を保つことができれば流入は続き、長期的に見てリスティング広告のROI(投下した資本に対して得られる利益の割合)を上回ります。

弊社の事例ではコンテンツマーケティングにより広告費が30万円削減されたものもございます。

確度の高い顧客とつながりやすい

近年、バナー広告は消費者に嫌われる傾向が強くなっています。一方でコンテンツマーケティングは、消費者が検索エンジンなどを使って能動的にコンテンツへとたどり着くため、顧客の確度が高く、信頼関係を築きやすいという特徴があります。

顧客を自社サイトのファンにすることができる

自社サイトに商品に関連する良質な記事が多数掲載されることにより、消費者はそのサイトの情報を信頼するようになります。そしてそのサイトを通して自社製品やブランド名をさりげなく紹介することで、顧客はその商品やブランド名に愛着を持つようになり、ファンへと成長していきます。

顧客の「生の声」を感じることができる

近年、消費者のコミュニケーション環境が変化してきており、Webを通して情報を発信することの重要性が高まっています。

今、マーケティングコミュニケーションにかかわる多くの方々が、コミュニケーション環境が大きく変化していることを感じていると思います。FacebookやTwitterなどのSNSの登場により、企業や製品に関する情報が人から人へと伝わっていく力がより強くなりました。いっぽう生活者は、知りたいことがあると検索して探します。これまでは広告やPR、セールスプロモーションだけをやっていればよかったけれど、それだけでは足りなくて新しいやり方を探さなければならなくなっています。企業の側に立ってみると、SNSを活用したり、自社サイトと連携させたりすることで情報発信は以前よりずっとしやすくなり、新たなチャンスが生まれています。

引用:メディア環境の変化を受けて生まれたコンテンツマーケティング|電通報

コンテンツマーケティングは特にSNSとの相性がよく、良質な記事はSNS上でコメント付きで拡散されます。このコメントは顧客の生の声に近く、既存製品の改良や新規製品の開発に役立たせることができます。

コンテンツマーケティングが流行ってきている理由まとめ

・ リスティング費用が高騰している→コンテンツマーケティングの方がコスパに優れる
・ バナー広告など「アウトバウンドマーケティング」は嫌われる→コンテンツマーケティングはその対極にある「インバウンドマーケティング」である
・ 競合が増える中、自社ブランドのファンをつくる重要性が増している→コンテンツマーケティングは自社ブランドの価値を上げる
・ メディア環境の変化により、自社サイトを充実させることの重要性が増している→これこそがコンテンツマーケティングである

コンテンツマーケティングのメリットについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

【成功理由】コンテンツマーケティングがもたらす本当のメリット4つ

コンテンツマーケティングのデメリット

ここまでコンテンツマーケティングのメリットにばかり言及してきましたが、デメリットもあります。Web上に公開したコンテンツが検索エンジンの上位を獲得するまでには一定以上の時間がかかり、コンテンツの蓄積も一朝一夕には成りません。特にコンテンツの制作を外注する場合はコストが初期に集中し、ROIが改善されるまで時間がかかります。(半年〜1年が目安)

しかしそれでも、現役マーケッターの“75%以上”が「コンテンツマーケティングは効果的である」と回答し、過半数を超える企業が「今後もコンテンツ発信量を増やしていく」という方針を打ち出しています。(参考:600名に聞いたコンテンツマーケティング調査レポート

さらに、世界におけるコンテンツマーケティングの市場規模は2014年の段階で1440億ドル(約17兆4000億円)に達しており(前年比13%増)、2019年にはその2.2倍の市場規模へと成長することが予測されています。(参考:Content marketing will be a $300 billion industry by 2019

時間がかかる施策ではありますが、コンテンツマーケティングは今取り組むことで、大きなメリットがあります。

まとめ

現状、日本でコンテンツマーケティングに取り組む会社の割合は約50%にとどまります。しかしWebにおいて日本の先をいくアメリカでは、コンテンツマーケティングを活用している企業の割合は実に90%に達しており、その割合はなお増え続けています。

弊社では、「成果にこだわった」コンテンツマーケティングを行っています。記事の“質”には特にこだわりがありますので、興味のある方はg-CoMサイトからお問い合わせください。現在シミュレーションも承っております。
以上、コンテンツマーケティング部の夏目がお送りしました!